信州渋温泉について
約1300年前に開湯された渋温泉街には9つの外湯があります。
渋はこの外湯を中心に発展してきました。
現在でも大湯組、笹湯組等隣組を組織し毎日交代で外湯の掃除を行って
おります。それほど本物の温泉(高温泉)を大切に維持してまいりました。
その外湯をせっかく渋温泉に訪れていただいたお客様にも楽しんでいただきたい
そんな思いから外湯めぐりが生まれました
大湯は鉄分が強く赤くにごっており、渋温泉の中心のお湯であり、
また七繰り湯も鉄分が強いながら透明で赤い湯花が生じます、
目洗い湯は白と黒の湯花が生じ冷え湯であがった後さっぱりいたします。
また透明なボーリング等の湯もありそれぞれ泉質の違いが楽しめます。
お泊りのお客様には無料にて浴衣に下駄でゆっくり本物の温泉....
(源泉そのままです温度管理はやっておりません。え〜と、熱いです!!)
を楽しんでいただければ幸いです
よろしければ見てください